10年以上も前に

相続対策でご相談を頂いたお客様

実行に移したいとご依頼を頂く

当時の提案を思い出すために

資料を読み返していて

提案としてホワイトボードに書いた字が

それなりに読める字であることに驚く

意識して

お客様が読めるようにと

丁寧に書いていた頃、、、笑

3.5.31

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

国税当局から

金融機関に対する預貯金取引の照会

デジタル化やオンライン化で

従来よりも迅速に確認可能と

で

今年の秋から全国展開

あれ？

今まで全国の国税局で

やっていたわけではなかったことに

驚き

3.5.24

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

遺産整理がほぼ完了

不動産や預金、証券

今回は公共料金なども含めて

一切合切の手続き

とはいえ

遺言書があるので

粛々と

それにしても

30年間の実務経験の中で

JRA（日本中央競馬会）に

初めて関わった

色々な制度や手続きがあるものだ

3.5.21

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

準確定申告を電子申告で

還付なので

税務署からメールを待っていたところ

何もないままに

国税還付金振込通知書が届いて着金

準確定申告では還付メールは届かない模様

税務署に尋ねると

「故人と相続人の利用者識別情報がつながらないから」

と説明を受ける

（いや、つなげたらええんと違いますか？）

と思う

3.5.15

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続税申告で

ご相続人が障がい者控除の対象であれば

当然に控除

ご本人が該当する場合には

なぜか控除の対象ではなく

所得税では

ご本人にも障がい者控除の適用があり

扶養親族にも適用がある

はて？

毎年の所得に適用があるのだから

その所得の蓄積の結果である財産も同じでは？

モヤモヤしながら申告書を作る日

なるほど

所得税は

税金を払った後の手取りに配慮

相続税は

税金を払うのは（障がい者ではない）相続人だから配慮不要と、、、

3.5.10

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

競馬の天皇賞を

ワールドプレミアが制する

競馬をまったくやらないので

何のことかさっぱり

この結果を受けて

Twitterで「税理士」がトレンド入り

競馬のために仕事をしている

と言い切る税理士に尋ねると

、、、なるほど

持続化給付金で騒がれた税理士が

馬主なのだと

3.5.2

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

財産評価基本通達でのパブコメ

いろいろとあるものの

個人的な興味は「電話加入権」

現状の相続税申告では

1回線を1500円で評価

これを

税務署の決めた価額ではなく

売買実例価格等で評価することに

あげくに

一般家庭用財産に含めて

評価することも差し支えないと

つまりは0円評価

ん？

「家財は0円」の相続税申告書を

目にすることもあるけれど

この場合はどうするんだろうか

「家財なんて

お金払って引き取ってもらうのだから

本音は0円です」

とお話をしている身としては複雑

法人でも

昔ながらの電話加入権を

貸借対照表に財産として記載するぐらいなら

社長に１円で売ってしまえばいい

なんてことを一時期はよくやったな、、、

3.4.15

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続税申告のお客様から

「税理士会のＨＰで登録情報が出てこない」

と偽税理士の疑い

笑

いや

さすがに登録もしていないのに

税理士を名乗って営業するほど

面の皮は厚くない

で

税理士会のHPで

漢字名で検索すると

、、、確かに出てこない

フリガナで検索すると

、、、出てくる

なるほど

「サカキ」の漢字を

標準文字である「榊」で入力すると

完全一致とならずに表示されないと

3.4.10

遺産相続・遺言専門

税理士　サカキバラトモシゲ

令和2年分の確定申告から

ようやく重い腰を上げての

電子申告

ついでに

自分の分については

ダイレクト納付も登録

試しに

源泉所得税を納付してみる

手続きをして

結果をインターネットバンキングで確認

即時反映

メールも届く

おお！

顧問弁護士の報酬について

源泉所得税が4月分まで

引き落としされている

少しだけ感動

うん

少し遊べたので

もう十分

3.4.8

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

確定申告のみのお客様で

続いていること

金融機関が

ダイレクト納付の手続きをして

エラーになり

税務署から通知が届く

事情の理解できないお客様から

「こんな手紙が届きました」

と榊原に連絡が入る
 

十分な説明もせず

利用するつもりもない方に

適当にハンコを押させて

目の前のノルマだけ満たそうとするから

先に一声あれば

スムーズなのに

3.4.5

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

珍しく

個人事業税の還付請求

トントンと話が進み

無事に還付の段取り

その一方で

別件の所得税と市県民税の還付は

決着まで4ヶ月の見込み

コロナや年度末対応で

人員が足りないのだろうか

これほど時間がかかるとは思っておらず

年度をまたぐことに

3.3.25

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続税申告から対策のお客様

打ち合わせの結果

描いた対策は、、、

下準備に3年

その後の実行に15年

「20年計画ですね」と言いながら

いや、20年後に現役で税理士をしているとは思えない

さて

どうやって

見届ける仕組みを作るか

3.3.22

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

あたらしい相続税申告のお手伝い

片道で数百キロの道のりを

えんやこらと走らせてみれば

これぞ企業城下町の街並み

またしばらくの間

実務時間よりも

運転時間の長い日が続く、、、

それにしても

3月になった途端に

ご相談やご依頼が集中するのは

なぜなのか

3.3.12

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続税申告の仕上げ

あ！

そういえば

寄付の絵を描いていた

措置法70条と40条

相続税も所得税でも寄付による節税

これで寄付しない場合に比べて

手元資金が逆転することがあるのだから

摩訶不思議な世界

申告期限までの6ヶ月

採納されてからの提出のため

しばらく事務所で

申告書の熟成期間

言い出しっぺなので

県と市へ出かけて打ち合わせ

行政とも

下準備を済ませてあったので

無事に早期に採納予定

3.3.3

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

2月末

確定申告に取り組んで40日

手持ちの資料がなくなり

一区切り

明日からは

月も変わり

通常業務に切り替えて

まずは

年度末までの相続税申告の仕上げを

残っている数人の方の確定申告

これから資料が出揃う医業以外の方は

資料が届いてから考えると

3.2.28

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

今年も

税理士会から派遣されて

地域で確定申告の無料相談会

PCR検査キットと

フェイスシールドのお土産を頂いて

この頃になると

お客様の確定申告も

終わりまでのカウントダウンの状態

今後の確定申告

税制が複雑になりすぎて

手計算はプロでも無理、、、笑

3.2.22

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

毎年1/20から2/末までの40日間が

確定申告に取り組む時間

今年も半分が過ぎて折り返し地点

60件のうち38件が終了

残り22件

そのうち

進行中が7件

手つかず、、、というよりも

これから打ち合わせを始める方が15件

コロナ禍の影響が読めないので

ずいぶんと前倒しで

動いているつもりだけれど

順調、、、なのか？

さ、電話しよう

3.2.10

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

令和2年分の確定申告が期限延長

所得税　4/15

消費税　4/15

あわせて

口座振替日も変更

所得税　5/31

消費税　5/24

もともとは

消費税の方が

申告期限も口座振替日も後なのに

なぜ

延長すると

消費税の方が先なのか

？

3.2.2

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

お客さまから

コロナの抗原検査と抗体検査をしてみた

とお聞きしたので

榊原もやってみようと

取り寄せる

抗原検査は

綿棒を使って

下の裏をぐりぐりと

それを液につけて

15分後

陰性

抗体検査は血を採って

こちらも15分後

抗体なし

ちなみに

あくまでも検査なので

医療費控除の対象でもなし

ん？

面会打ち合わせのお客さまに

ご安心頂くための検査だから

必要経費か

3.1.30

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

今年の確定申告

某税務署へ

申告書や届出書を

時間外ポストへ投函したのが1/12

↓

税務署の収受印が1/15

↓

手元に戻ったのは1/28

今年はこんなペースで進むのだろうか、、、

3.1.28

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁