名義と実質の所有者が異なる名義株

 

朝から資料の海に

勢いよく飛びこむものの

おぼれそう・・・(^_^;)

 

設立以来50数年

増減資や株主異動を繰り返し

実質の所有者がわからない

 

顧問税理士いわく

「先代の言われるままに処理をしてきただけですので・・・」

 

・・・

 

20.9.21

税理士 榊原共繁

お客様から小物入れ(?)を戴く

キャンディーでも入れておくと

ちょうど良いらしい

 

有難うございます

 

飾り気のない独身男の一人所帯の事務所で

唯一センスを感じられる一品・・・(^_^;)

 

20.9.19

税理士 榊原共繁

リーマン・ブラザーズの破綻

 

仕事でお世話になった会社の株しかもっていない私 

 

売買の気持ちはまるでなし

死ぬまで持ち続けるだけ

株数もよくわかっていないし

 

株も競馬も宝くじも

自分でコントロールできないことは

すべてがギャンブル

 

趣味の範囲が一番 

 

身も蓋も・・・(^_^;) 

 

せめて

株価下がったところで

贈与でもしておきますか?

 

20.9.16

税理士 榊原共繁

今日も2組の相続無料相談

 

1組は新幹線で

3時間半の道のりをお越しいただく(^_^;)

 

期限も迫り

ご事情も複雑なので

夕方の相談会まで4時間ほどお打ち合わせ

 

帰りに

「今日は来てよかった

3時間半の道のりなど苦にならない」と 

 

この一言で

しばらく無料相談を続けられそう

 

20.9.14

税理士 榊原共繁

マイナーにひっそりと出版された実務書

 

探し回った挙句

埼玉の弁護士から譲ってもらう(^_^;)

 

知人の知人の・・・知人?

 

今年の夏

7年ぶりに改訂版が出ることを知っていながら

買いそびれた実務書

 

おそらく

二度と手に入らない

心からメジャー出版を

 

20.9.13

税理士 榊原共繁

ご相続対策と資産法人の会計準備のため

6ヶ月振りに関東圏へ

 

片道400km3時間半の旅

始発→終電の強行軍

 

物件確認中にゲリラ豪雨(^_^;)

 

20.9.11

税理士 榊原共繁

相続無料相談のお客様とご面会

 

「実は以前にも相談にのっていただいたことがあるんです」と

 

「今年の4月に地元にもどってきたばかりですよ?しかも12年ぶり」

 

「15年ほど前に」

 

「・・・(誰だっけ?思い出せ!)」

 

お話をお聞きすると

相続について相談しようと税務署に行ったものの相手にされず

たまたま立ち寄った私に

「あの人は会計事務所の人だから相談にのってもらって」と

税務署の職員から紹介されたらしい

 

「・・・」

 

そのときに回答した内容がメモ書きで残っていて

たしかに私好みの図でなにやら説明している

 

自分でも読めないような字で・・・(^_^;)

 

「対策案のいくつかは顧問税理士と検討されて実行されましたか?」

 

「いえ・・・」 

 

「15年間何も?」

 

「何も・・・」 

 

「字が乱れすぎていて読めなかったとか?」

 

「いえ(笑)・・・顧問税理士がやりたがらなくて」 

 

「・・・今も不安ですよね?」

 

不安や問題は具体的に行動しない限り

解消しませんから・・・(^_^;)

 

顧問税理士が動かない方

ご連絡下さい

 

20.9.7

税理士 榊原共繁

ふっと頭に浮かんだ顔

 

「誰だっけ?・・・」と

 

「あの案件の相手方の・・・税理士?弁護士?司法書士か?」

 

「いや・・・」

 

 

 

・・・塩爺でした

 

 

元財務相

 

記憶力の衰えを感じる39歳

 

20.9.4

税理士 榊原共繁

お客様からの帰り道

 

日曜日の無料相談のお客様の不動産がこの近くだったな」

と思いながら寄り道

 

20年以上前に通った母校の近く

あまり誉められた生徒ではなかったけど(^_^;)

 

20.9.3

税理士 榊原共繁

将来のご相続の状況を把握するため

ご先代の相続税申告書をお預り

 

現状での実態に置き換えて試算をしていると 

先代のご相続発生が平成15年

 

相続税を還付するための嘆願は5年以内

あと5ヶ月・・・ぎりぎり間に合うか?

 

実際に土地の評価の見直しをすすめると

1千万円近い還付見込

 

と思いきや

追加で送って頂いた中に「更正の請求書」が?

 

税務調査で財産の二重計上が見つかり

「調査官」から更正の請求を指示されて相続税額は0に

相次相続控除が効果を発揮

 

ご負担された相続税が0では

いくら土地評価を引き下げても0は0

還付はありません(^_^;)

 

お客様が余分に相続税を納めていなければ問題なし

 

新しい評価引下げの手法を

確認できただけでも「ヨシ」としましょう

 

しかし

財産が二重計上されていることがわかったときの

調査官と担当税理士は

・・・複雑な気持ちだったろうな 

 

20.9.2

税理士 榊原共繁

相続無料相談会の合間に

手元に届いた相続税申告書に目を通す

 

土地を再評価して相続税を還付しましょうと

 

別の税理士が作った申告書や添付資料をみると

参考にも反面教師にもなって面白い

 

ひとまず

書類の向きは揃えて

ファイルして欲しいな(^_^;)

 

20.8.31

税理士 榊原共繁

税務署(?)から電話

 

「還付金がありますので・・・銀行で・・・今から・・・」と

還付金詐欺

 

「ああ そうですか?申告書に間違いでもありましたか?」

 

「すぐに返金できますから今から銀行へ・・・」

 

「半田税務署(今の所轄)ですか?芝税務署(東京で住んでいた所轄)ですか?」

 

「えっ・・・」

 

「普通は国税還付金振込通知書が送られてきませんか?」

 

「そういった書類は送りません」

 

「私 税理士なんですけど?」

 

「・・・」

 

「働け!」

 

20.8.29

税理士 榊原共繁

月曜日に続き

相続顧問契約予定のお客様から

今日も資料の山が

 

有難いことです

 

さて

どうやってご相続を乗り切りますか・・・(^_^;)

 

考えて考えて考えて 

 

まずは事実関係の交通整理をして

現状を理解することから

 

20.8.27

税理士 榊原共繁

朝から山盛りの資料が

佐川急便で届く

 

「送ったからよろしく!」

と軽いノリのご連絡に反して

量・質ともに重たい資料が・・・(^_^;) 

 

新しい相続顧問の始まり

 

まずは

山盛りの資料を読み込むことから

 

20.8.25

税理士 榊原共繁

相続税法の大改正に向けての

税理士会連合会と主税局の意見交換資料をみて

 

知人の税理士が

「ほんとに連帯納付義務ってなくなるのかな・・」

 

「税務署にとっては

相続税を取りっぱぐれないための

最後の切り札なんだから

そんな簡単に手放さないだろ?

そもそも遺産取得課税方式であった昔も

連帯納付義務はあったし」

と私

 

「そうだよな〜」

 

さて どうなることやら

 

20.8.22

税理士 榊原共繁

午前中の予定がキャンセルに

なので

前から気になっていた仕事をひとつ

 

昭和62年の税制資料を引っ張り出し

当時の相続税法で相続税の試算をしてみる

 

平成21年度税制改正(相続税の抜本的改正)

「地価がバブル前の昭和62年当時の水準に戻ったから」

が理由のひとつ

 

基礎控除を引き下げ

税率の区分を増やし

最高税率を引き上げ

保険金の非課税金額を引き下げ

小規模宅地等の減額もなおして

 

最後に遺産取得課税方式で計算すると

 

・・・相続税額が想像以上に跳ね上がる(^_^;)

 

資産税の顧問契約を頂いているお客様で

資料を見たい方は

覚悟の上でご連絡を

 

あまりにも跳ね上がるので

現時点で業務の一環として

皆様にご報告するのは自粛

 

20.8.21

税理士 榊原共繁

名古屋で相続税法の大改正の研修

平成21年度税制改正で抜本的な改正予定

 

今年何回目の研修参加だろうか

 

学べば学ぶほど

考えれば考えるほど

・・・大変

 

たまたま後に座った白髪の税理士が

「相続を引き受けるのはやめよう」

とつぶやくのが聞こえた・・・(^_^;)

 

20.8.20

税理士 榊原共繁

士業と言われる税理士や弁護士、司法書士などなど

 

報連相がまるでできないタイプにあたることがある

 

「先生」だからか・・・ 

 

たった一行のメールを送るだけで

安心するのに

なぜできない?

 

 

携帯を鳴らし続けながら強く思う・・・(^_^;)

 

20.8.19

税理士 榊原共繁

旧知の同業から質問が

 

「たしか平成4年に判例出てるよ ○○でOK」と回答して

 

せっかくだから

参考書籍の記載ページを

FAXしようと思ったものの

 

どの本だっけ・・・(^_^;)

引越しのドサクサで捨ててしまったか

見当たらず

 

弁護士が書いている少し大きめの厚い本

背表紙は黄色

タイトル思い出せず

 

自力でよろしく

 

20.8.18

税理士 榊原共繁

朝から相続の無料相談が3組

 

相続税の大改正があるため

相続税の試算や対策案を検討していても

自分の中での納得感がいまいちだったりしつつ・・・(^_^;)

 

方向性をご理解いただくためには不可欠

 

やるべきこと 

できること

たくさんあります

 

20.8.17

税理士 榊原共繁

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