6月は

遺言書の作成予定が

目白押し

相続対策の一環であったり

相続税申告が完了しての

２次相続を見据えてであったり

世の中には

単に作文をしただけの

「これでは使えない」

という遺言書が多くある

しっかりと実効性のある遺言書を

問題はその時に

榊原が執行者として対応できるほど

現役、、、いや元気だろうか

4.6.3

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

数ヶ月前から続く

相続対策のご提案

実行にはメインバンクの融資が必須

しかしながら

総則6項の事例の影響か

融資姿勢に難あり

というよりも

態度反転

それならば

（メインバンクを代えてしまえばいい）

と単純に思うのだけれど

そうもいかず

一行取引の障壁

4.5.31

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

ご相続の発生3年以内に贈与を受けていると

相続税の価格に加算する

これを勘違いされている方も多い

加算対象者は「相続人」ではなく

相続又は遺贈により財産を取得した方

孫が生命保険金の受取人になっていて

相続税対策として

暦年贈与をしていたりする

相続税はさらに２割増し

提案をした某機関の方から

「何とかなりませんか？」

と言われるけれど

タイムマシンを持っていないので

後の祭り

4.5.27

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

誤送金したお金のほぼ全額を

国税徴収法で回収

えっ？

そんなことができるのか？と

滞納税金のために

差押をしたのであれば

超過差押にならないの？

預金は不可分物なの？

債権として差押さえたの？

決済代行業者の善意で全額返還？

それは某さんからの返還扱い？

仮に決済代行業者が

「間違って全額を送金しました」

と言ったら返金するの？

町長の「法的に確保」の意味もわからず

弁護士の「なぜか全額を振り込んできた」などもよくわからない

こんなことを

顧問弁護士に尋ねたら

「暇か？」と言われそうで、、、

かと言って

自分で調べる気もないので

どなたか教えてください

---その後の報道で-----

某さんの預金そのものではなく

決済代行業者への債権なので全額差押が可能

で、差し出されたので受け取った

本来は過回収なので某さんに返金するけど

返還の認諾を受けていたのでそのまま回収、、、と

なぜ、弁護士は自分で描いたであろう絵図なのに

「よくわからない」と惚けたのだろう

4.5.25

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

事業復活支援金を初めて申請

長年の顧問先なので

誓約書さえあれば簡単なこと

朝一で申請して

夕方になんとなく

マイページを確認すると

「お振込み手続き中」と表示

えっ？

早すぎませんか、、、

4.5.23

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

法人税等の申告書を税務署に持参

1日中

お客様との面会予定がないので

私服中の私服

Ｔシャツに短パン

海水浴場かという格好で

榊「提出をお願いします」

「はーい」

「早い提出ですね」

榊「有難うございます」

「納付はどうされますか？」

榊「納付書で」

「納付書はありますか？」

榊「はい」

「書き方はわかりますか？」

榊「はい」

「ダイレクト納付なんて便利ですよ」

榊「はい」

「申告書にサインしている税理士さんに聞いてみたらいいですよ」

榊「それ、私です」

何か、、、すみません

4.5.20

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

ご相続された家屋を

さて、どうするか、、という時に

市区町村によっては

解体費用の一部補助がある

それぞれによって

要件も対象も微妙に異なるので

時には受給することを前提に

遺産分割案をまとめることも

事業復活支援金よりも

取壊補助金の方に詳しい税理士

4.5.19

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

今月の源泉所得税

給与の支払いがないので

顧問弁護士の源泉所得税だけを

毎月ダイレクト納付

納付して

会計帳簿に反映すると

預り金残高がマイナス？

毎月１日に行う振込を

すべて忘れていた、、、

いつもは

月末期限の支払いを

1ヶ月前倒して月初１日に済ませているので

うっかり数日忘れているぐらいなら

笑っていられるけれど

ご相続の遺産整理口に

そろそろ入金する資金

相続税の納税も行うので

これを忘れるのではないかと震えた日曜日

ひとまず

今さらながら

自動送金の設定をして解決

4.5.8

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

ＧＷに打ち合わせが重なるのは

ご相続をお手伝いしているかぎり

避けられない

土日祝日に夜間にＧＷ

ご相続人皆様が集まれるタイミングで

仕事をする

おかげさまで

いくつかの相続税申告書が完成

法人の申告やら相続対策なども

ひと段落して

あれ？

来週からのスケジュールが寂しい

4.5.5

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

他の税理士の手掛けた

相続税申告書を拝見して

多少の好みの違いはあるものの

全体的によくできている

還付になっても100万円

お会いしたのは

多数のご相続人の中では

中心人物ではないので

「全員を巻き込んで寝た子を起こさなくとも、、、」

「今後の対策を頑張ります」

とそっと申告書を閉じる

が

財産評価を入力する税務ソフトに

そもそも減額要素を入力する欄がない

当然ながら

該当する土地のすべてで

その減額が反映されていない

この税務ソフトで

相続税申告書を作成している

全国の税理士は

あえてその欄を別書きしているのか

それとも減額していないのか

恐ろしい

4.4.26

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

税理士が大注目

総則6項による

路線価評価の否認と

シェアハウス融資の調停成立

4.4.20

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

朝一で銀行へ

その際にボードで目にしたのは

1ドルが127円

昼

別の銀行で目にした時には

1ドルが127.5円

午後

さらに別の銀行で目にした時には

1ドルが128円

何のこっちゃ

（追記）

で、20日の朝

起きたら

1ドルが129円、、、

4.4.19

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

旧知の知人から

「元彼の遺言状のことで聞きたいことがある」

とメールが届き

何を企んでいるのか？と

「あなたの元彼の遺言書に興味はありません（笑）」

と返信

いや

そんなタイトルのドラマらしい、、、

むしろ

「正直不動産」のドラマの方が

興味あり

4.4.14

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

変わったご依頼が

いくつか続いていて

相続税申告のお客様

申告を担当するのは別の税理士

全体の絵図を描くのは榊原

とは言っても

全体の数字をすべて自分で押さえるので

そのまま相続税申告も担いたい、、、笑

4.4.10

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

今年の確定申告で

特別に大きな税額の発生したお客様

所得税の口座振替日を前に

いつまでも気にしていたくないので

ダイレクト納付できないか？と

「できますよ。やっておきます。」

と返事をしたものの、、、

ん？

口座振替をダイレクト納付に切り替えると

納付期限は3/15にさかのぼる

つまりは延滞税が発生する

中止

あぶないあぶない

4.4.3

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

3回目のワクチンを打って

悪寒と発熱

腕も上がらず

会話もできなければ

運転すら危ういので

面会予定をキャンセル

体調不良で

仕事をキャンセルなんて、、、

しっかりと汗をかいて

すっきり

4.3.25

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

コロナワクチン

3回目の接種

事務所で待機

とはいえ

打ち合わせはあるので

万が一の際は

その時に面会していたお客さまに

救っていただける、、、だろう

4.3.23

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

確定申告が終わると

うかつにも喫茶店で

税金の話をしている方もいらっしゃる

今年のふるさと納税は〇〇円だった

配偶者控除が使えなかった

基礎控除すら使えなかった

財産債務調書を作成した

などなど

少し知識のある人ならば

あなたの所得は筒抜け

「基礎控除すら0だよ。ひどいよね。財産債務調書は面倒だし。」

榊原の隣のテーブルで

こんな話をしているあなたは、

1.所得2500万円超で

2.財産3億円以上（もしくは有価証券1億円以上）

の人

4.3.20

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

税理士の仕事をしていると

「相談」と称して

脱税自慢や不正受給まがいの投げかけを

頂くこともある

わりと早い段階で

聞く耳を持たないので

話しかけないでください

お願いします

4.3.18

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

ご相続の現地調査と

金融機関巡り

たまたま

某税務署近くの不動産が多いので

ホテルを出て

朝早くに税務署の前を

通りかかったところ

まさに

時間外ポストの開封中

申告書が入っているであろう

封筒の山がざくざくと

なるほど

朝の7時30分に開けるのか

15日の夜中に見張ってみたい

部屋の窓から見えるだろうか、、、

4.3.14

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁