お客様へ定期訪問

 

主宰される法人の月次のために

とはいえ本来の目的は

相続を見据えた対策の打合せ

 

たまたま道路を挟んで

お客様の真向かいが造成中

 

相続税申告のお手伝いの度に

広大地評価で思い悩む税理士としては

主要駅から徒歩2分の戸建分譲開発とくれば

興味を持つのは職業病

 

お客様の駐車場に車を停めて

まずは分譲地の周りを一回り

あれやこれやと業者さんと話をしてから

玄関先へ向かうと

 

「やっぱり興味を持つんですね(笑)」

とお客様から一言

 

見られていた、、、(^_^;)

 

結局

法人の会計税務は棚上げして

広大地談義

 

24.8.10

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

相続税申告の土地の評価

 

財産評価基本通達どおりの相続税評価額に

こんな評価で良いのか???と思い

 

いまいち納得感がないので

土地の評価資料として

特定路線価」を主張材料のひとつに

 

本来であれば付設されない事例

 

お客様ご自身でも

税務署に主張してみたところ

「却下」だったと

 

では!と

実務家の知識と知恵と

少しばかりの屁理屈で申請、、、(^_^;)

 

1週間ほどで回答があり

こちらの提示どおりの路線価で決定

 

あまりにも早い回答と

提示どおりの金額に

(本当に調査したの???)

と思いながらも

主張の材料の一つが揃ったので良し

 

24.8.9

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

先日の件とは別件で

相続税の更正の請求が満額還付

これで現在進行中の還付請求は完了

 

今回は

相続税が予定通りに

還付されて完了ではなく

 

ご相続された物件を

ご売却した昨年の確定申告で

相続税の取得費加算の特例を適用しているため

修正申告が必要

 

いつもながら

この修正申告に

加算税やら延滞税やらが発生することについて

違和感がありまくり、、、(^_^;)

 

24.8.3

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

平成21年分の路線価が必要となり

 

国税庁のHPでは

直近の3年間分だけなので

地元の税務署へ閲覧に

 

「21年分の路線価を見たいので

2階の資産税部門でいいですか?」

と階段を上がろうとすると

 

受付を通して連絡を受けた職員の方が

上から下りてきて

CD-ROMをパソコンへ挿す

 

立ち上がったのは

21年分の路線価図

 

昔は分厚い本だったのに

いつの間に

 

今時は配本されないらしい

 

販売された路線価図の本に

地域ごとにインデックスを付けるのが

新人職員の仕事だったのに

 

24.7.30

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

相続税の更正の請求について

電話を頂いたばかりの税務署から

朝一番に再度電話

 

「還付の最終決裁が下りました」

 

「有難うございます」

 

「ところでどのような評価に置き換えて

ご納得いただいのでしょうか?」

 

「それは聞かないでください(笑)」

 

なんのこっちゃ、、、(^_^;)

 

24.7.24

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

相続税の申告書を提出して

申告期限の翌日に

自分の作成した申告書を更正の請求

 

いったん申告はするけれど

本音を言えば納得などしていない

この土地の評価はもっと低くあるべき

 

加算税や延滞税の

リスクを回避するための

確信犯的な二重の取組み

 

税務署からは

「(手間がかかるので)期限内申告書から主張してください」

と言われてしまうことも

 

今回はそんなこともなく

税務署から電話があり

「請求通りの価格で決定する方向です」と

 

「有難うございます」

 

 

ここから話がかみ合わない、、、(^_^;)

 

税務署

「ご提示いただいた価格と

財産評価基本通達で評価した税務署側の価格に

開きがあるので減額要素をご指示ください」

 

榊原

「財産評価基本通達では

適切な時価を反映できないから

時価と考える価格で

更正の請求をしたのですが???」

 

不動産鑑定士の先生の鑑定書で

更正の請求をかけると税務署側は

鑑定方法を財産評価基本通達の範疇に置き換えて

減額要素を探るのはいつものこと

 

 

今回は鑑定書も採用しないでの時価の主張

 

「財産評価基本通達の規定で

時価が適切に算出されているはずがない」

 

ご理解ください

 

24.7.23

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

新しい相続税申告の下準備

 

相続税申告のための

不動産の現地調査も

つらくなるこの時期

 

暑くならないうちにと

日の出と共に現地調査

 

途中

8時30分の開庁にあわせて

仕上がった別の相続税申告書を提出して

そのまま役所調査

 

その後

金融機関や関係先を

巡回巡回巡回

 

すべて市内での移動にもかかわらず

結局のところ

100キロを超す移動距離

 

最後の金融機関での資料受取は

銀行の「ノー残業デー」の

退行時間に間に合わず

翌日に持ち越し

 

1日終えて体重が2キロ減、、、(^_^;)

 

24.7.19

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

2週間ほど前の7月2日に

平成24年分の路線価が公表され

再計算と検証が完了

 

順次

平成24年分の相続税申告書の

仕上げにとりかかる

 

今日は

その第一弾

 

2月にご相続が発生した方の

相続税申告書にご署名と押印をいただき

週明け火曜日に提出

 

できるだけ

お盆前にご安心いただけるように

早めに早めに

 

24.7.15

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

自宅に戻ると

家庭裁判所からの封書

 

ちょうど

運転免許証の更新時期なので

「最後にスピード違反の罰金を払ったのはいつだったか??」

程度に思いながら

 

あまり深く考えず

鞄の中へ

 

そのまま

忘れて就寝

 

 

夜中に

気になって

目が覚める小心者

 

裁判所から呼び出される覚えはなく

少なくとも仕事をはじめて20数年

そこそこまっとうに生きてきたはず

 

恐る恐る封書を開けると

未成年の特別代理人の選任審判書

 

、、、そうでした

 

相続税申告をお手伝いしているお客様の

代理人に選任されていた

 

よく見ると

封書の表面にも

後見、調停、財産管理などと

相続に関する言葉が並んでいる

 

いまだに

事務所近くの交番から出てきた

警察官と並んで歩くと

緊張するのに似た感じ、、、(^_^;)

 

24.7.5

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

平成24年分のご相続や贈与で

土地評価の基礎となる路線価が公表

 

毎年のことながら

9時に公表されるので

パソコンの前でスタンバイ

 

この日だけは一日中

外出しない

と決めている日

 

早速

進行中のご相続や贈与の数字を改訂し

ご報告ご報告ご報告

 

昨年は農地の倍率を予測せず

わずかながら予想外の上昇があったものの

今年は想定内で一安心

 

と思いきや

昨年まで付されていた路線価が

消えてしまった土地が一つ、、、(^_^;)

 

建築基準法上の道路なのになぜ?

と思いつつ

特定路線価を申請へ

 

24.7.2

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

いろいろ探したけれど

行方不明

とは言ってもご相続人ではなく

ご相続されるはずの土地

 

相続税の申告をお手伝いしていると

いくつかの土地は

評価方法に頭を悩ませるもの

 

 

今回の相続税申告では

評価方法の検討以前に

土地がどこへ行ってしまったやら、、、(^_^;)

 

市役所も法務局も

互いに相手に原因がある

と言わんばかりに

「うちではわからない」

 

所在が分からない

→そもそも売れない

→時価0円

→相続税評価も0円

などと乱暴な評価方法が頭をよぎる

 

数年前にお手伝いした事例では

審査請求まで取り組んで

ようやく決着

 

今回はいかに

 

24.6.28

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

自分の人生に

大きな影響があることを

判断する場合

 

相談先を間違えないこと

 

これが後悔しない

はじめの一歩

 

たとえば

ご相続のご相談

 

専門家でない人に

専門でないことを尋ねても

まともな回答などできるはずもない

 

良かれと思って回答されても

責任をとるわけでもなく

 

これが尋ねる側の心構え

 

逆に尋ねられる側は

「専門ではないから」と答え

専門家を紹介する

 

これが正解

 

野球選手がサッカーを語れるなら

サッカー選手になっている

 

24.6.25

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

相続税申告の基礎を固めるために

役所調査と金融機関調査

最後に現地調査を予定していたところ

 

金融機関で

「委任状のサインを

ご相続人本人がしたとは限らないので

委任状ではダメです」

と言われ

「何をおっしゃる(笑)」

 

別の金融機関で

「弁護士以外の代理人では手続したことがありません」

と言われ

「何をおっしゃる(笑)」

 

区役所で

「道路調査したいんですけど部署はどちら?」

と尋ねると

「道路は区の管轄じゃないです」

と言われ

「何をおっしゃる(笑)」

 

、、、うさぎさん

 

午後からいよいよ現地調査

というところで台風来襲

横なぐりの雨で撤退

 

24.6.19

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

新しい相続税申告のお手伝い

ご契約を頂いて

資料収集の委任状を作成

 

愛知県は当然

現地調査

そのついでに役所も廻る

 

岐阜県も当然

現地調査

そのついでに役所を廻る

 

 

大分県???

う〜ん、、、(^_^;)

 

ご相続人も

どんな不動産があるやら

首をかしげ

 

まずは

名寄を取り寄せ

Google Earthと相談

 

最後は

旧知の鹿児島の税理士に

名古屋名物を贈って

「よろしく」と

 

24.6.17

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

ご相続のお手伝いをしていると

 

自分で

行政書士登録していたら

便利だな、、、

と思うことが多々

 

せっかく

無試験(?)で登録できるので

この際

と思って

登録手続きを眺めていると

 

思いのほか

負担の大きな登録費用、、、(^_^;)

 

24.6.12

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

土曜日に

相続税申告書に押印を頂いて

ひと段落

 

日曜日の無料相談で

相続対策と相続税申告の新しいご依頼を

それぞれ頂き

キャビネットの入れ替え

 

最近は

業務の入れ替わりが

図ったかのように良いタイミングで

 

天空から

誰かが指図しているかのよう、、、(^_^;)

 

「おまえは暇になるとロクな事をしないから」と

 

24.6.3

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

私のお手伝いさせて頂く

今回の相続税申告の

ひとつ前のご相続

 

皆さんの分割協議が完了していない状態で

今回の相続税申告への対応が必要

でも放置はできないので

この際に取り組んで結論を出しましょう

 

そんな相続税申告のご依頼が続いたので

「前回のご相続の時の専門家は?」

と問いかけてみる

 

「逃げた」

と一言

 

、、、(^_^;)

 

逃げずに1件が仕上がり

あとは外国にいるご相続人に

サイン証明やら在留証明やらの

お手配をいただくのみ

 

逃げずに取り組めば

なにかしらの決着はするもの

逃げるなら

はじめからご相続にかかわる事はしないこと

 

24.5.28

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

ご相続人にお越しいただき

相続税申告書やらなんやらに

ご署名と押印

 

相続税の納付書をお渡しして

 

「納期限まで5ヶ月ほどありますが

早く納めても割引はありません」

 

「でも忘れると大変なので早めにお願いします」

 

とお伝えして完了

 

ちょうど前日に

相続税対策やら法人決算やらの

新しいご依頼を頂いたところなので

キャビネットを入れ替え

 

いいタイミング

 

24.5.20

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

相続税申告のお手伝い

 

行きがかり上

預金の解約・払戻手続のために

金融機関へ

 

そこで

「榊原さんですよね?」

と言われ

 

確かにぼんやりと

見覚えのあるお顔があり

「、、、はい」

 

 

どなたかの案件でお手続き頂いたご担当者だったか

ご相談におみえになられた方だったか、、、(^_^;)

 

「○○事務所にお勤めでしたよね」

と言われてようやく

 

「ああ!」

 

この業界に入って最初に勤めた事務所で

面識のあったご担当者

随分と出世された名刺をお持ちで

20年近くぶりに再会

 

「いや〜お手続きにお見えになるたびに

似てるよなと思っていたんです」

 

20年近く前の一職員の顔を覚えている人と

そうでない人(榊原)

 

このあたりが

人としての器の違いか、、、(^_^;)

 

24.5.18

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

日曜日は

いつもの無料相談と

新しい相続税申告のお打ち合わせ

 

「私に何かあったときは、榊原さん、よろしくね」

「妻には駆け込むように言っておくから」

と有難いお言葉

 

 

どう言葉を返していいものやら

 

「安心して(逝って)ください」??

「(お亡くなりになって)ご依頼待ってます」??

 

苦手だ、、、(^_^;)

 

「随分、先の長いお話ですね(笑)」

とお答えしてみる

 

正解か??

 

別件で

弁護士の先生からご紹介いただき

新しい相続税申告の1回目の打合せ

 

事情により

残された時間は3ヶ月と少し

 

「随分、先の短いお話ですね(笑)」

 

24.5.13

遺産相続・譲渡専門 

税理士 榊原共繁

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