令和2年分の確定申告について

ご案内の発送がすべて完了

ここから2月末までは

業界挙げての確定申告祭り

同時進行の相続税申告や

12月決算法人、3月決算法人についても

先の絵が見えているので

例年よりは落ち着いた1月下旬になるはず

3.1.15

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

前期の決算から

顧問税理士を変更していただいたお客様

銀行から融資のお誘いがあり

「プロパーで上限まで借りてください」

と支店長が飛び出してきたと

決算書が大きく貢献をしたようで

「何をしたのか？」と問われる

「毎月の会計処理をきちんとして」

「少しだけ表示の仕方を変えて」

「いわゆる映えというやつでしょうか、、、」

それまでの決算書を見ても

榊原自身がよくわからなかったので

わかりやすく

それにしても

決算書の表示一つで

融資姿勢が変わるのも

如何なものかと思う

実態は何も変わっていないのに。。。

3.1.10

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

3日から仕事始め

2日の夜

「明日、分割協議をまとめたい」

と言われれば出勤もやむなし、、、笑

で、本来の仕事始めの4日

すでに仕事モードの頭なので

当たり前のようにメールやら何やらを

お客様にさんざんお送りした後に

「あ、まだお休みの人もいるよな」

と気づく

反省から始まる1年

3.1.4

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

30日の予定がキャンセルとなり

想定外に御用納め

とはいえ

まだまだやることがあるので

面会スケジュールがなくなっただけ

あとは

先週からお引き受けした

相続税申告のいくつかを

年内に全体像をおさえて安心頂きたい気持ちと

いつもの年末恒例

［年末調整一人で126人一日チャレンジ］のみ

2.12.29

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

お客様からのメール

タイトルは

「クリスマスプレゼント」

何人かのお客様に

国税還付金振込通知書が届いたようで

「大きなクリスマスプレゼントをありがとう」

「ご自身が納めた税金が返ってきただけですよ」

と真面目に返信

洒落た返しは何だったのか、、、と

想定通りに年内還付で

すべて決着

ひと安心

2.12.24

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共

googleの画面等で

表示される広告

最近は

やたらと蟹が表示される

はい

お客様のふるさと納税で

申し込みを代行したから

数日前は

ひたすら全国の牛肉が

表示されていた、、、

思わず

自分のふるさと納税を

追加申し込み

見事に担がれる

2.12.24

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続税申告のお手伝い

過去にお会いしたご相続人の職業で

「えっ」と思った三大職業

1.国税局勤務

2.税務署勤務

3.税理士

はい

頑張ります

2.12.20

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続税申告に取り組みながら

公正証書遺言で相続手続きを順次

この遺言書に誤記あり

実のところ

この誤記については

拝見した時から気づいていて

とはいえ

遺言の主旨には何ら影響のない部分

現に不動産も金融機関もスムーズに完了

ただ一つの証券会社を除いては

件の証券会社から

「手続きできません」と連絡

さて、、、

通常であれば、誤記証明等で対応するところ

今回は

「じゃ、遺産分割協議書を作ります」と

2.12.15

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

名古屋を目的地とする旅行

GoToトラベルから一時停止？

それはそれとして

8月に申請した

事後還付ってどうなったんだろう、、、

と出張の多いお客様と

「まだですか？」

「まだですよ」

お互いに気配すらなし

2.12.13

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続される不動産のご売却

期限もあり

予算的な価格もあり

一定の縛りや期待の中でのご売却

決して

古くからの知人や

地元だからという理由で

仲介会社を選んではいけない

「売れたら売ります」

こんな姿勢で乗り切れるはずもなく

方法は入札のみ

いざ開札

高値と安値で4割ほども異なる結果

飛び抜けた高値は

想定外の価格

これぞ入札

一安心

2.12.6

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

持続化給付金詐欺で

税理士が逮捕

沖縄が先かと思いきや大阪

いや

逮捕される前に

登録抹消しているので

元税理士か

しかも

国税ＯＢ

100件で１億円の給付金をだまし取り

報酬は2000万円

その昔

「戦闘機が買えるぐらいのはした金ならいらない」

と歌った歌手もいるのに

43歳

残りの人生50年

ずいぶんと安くたたき売ってしまったものだと思う

2.12.1

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

今年になって

3回目？4回目？の自動車事故

相変わらず

止まっているところでの

0対100

ここまでくると

榊原の車に

憑き物でもいるのではないかと

鬼殺隊に依頼したいレベル

とりあえず

互いに怪我がなければ

あとは車を直すだけ

淡々と事故処理

2.11.30

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続税の財産評価で

総則6項による判決

ご相続発生の2ヶ月前に

借入金15億で不動産を購入

相続税申告では

財産評価基本通達4.7億で申告

相続税が安くなりました！と

税務署から

「いや、そんなんあかんで（舐めてんの？）」

と言われて敗訴

提案した金融機関や

お亡くなりになったご本人

その申告を担当する税理士に

ご相続人の方々

誰も疑問に思わなかったのか

誰が責任を取るのか

仮に申告を榊原が担当するならば

「負けますよ」「ご遠慮します」

と言えただろうか、、、

いや、その前に不動産購入時に

「負けますよ」「ご遠慮します」

と言えただろうか、、、

2.11.28

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

相続税の申告では

家財も立派な財産

ご紹介を頂いて

拝見することになった相続税申告書

その申告書に書かれた家財の評価は

金1,234,567円

※金額は実際の金額ではなくイメージ

家財をどうやって評価したのだろうか、、、

と明細書を探すけれど明細の添付なし

ご相続人にお尋ねしても

どなたも把握していない

榊原なんぞ

家財を1円単位で

評価したこともなければ

評価する気もない

税理士も色々

いや、さて

本来の目的である土地の評価を見直すけれど

更正の期限は過ぎているので

そっと閉じる

2.11.27

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

法人のお客様の決算

通常は決算月の半年ほど前から

まじめに数字を詰め始める

最近は

補助金や助成金、給付金など

決算に大きな影響をあたえる項目もあり

申請→決定→受け取りまでの流れ

圧縮記帳や特別償却、税額控除

果ては消費税還付あるいは返還まで

いろいろと想定しながら

決算の見込を立てることが

多くなってきて

おっ！税理士っぽい

とか思ったりして

さて

半年後の3月決算のお客様

見立て通りになりますように

2.11.20

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

10月に公表された

所得税確定申告書の様式について

令和2年分以降用を目にすると

雑所得の内に

「業務」欄が追加されていて

ん？

副業に係る収入のうち

営利を目的とした継続的なもの

との説明書き

これは、、、

持続化給付金でひと悶着のあった

実態は事業者だけど

雑所得や給与で申告しています

的な影響を受けてのことかと

いや、、、事業所得で良くないか？と思う

2.11.12

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

遅まきながら

マイナンバーカードを申請

さて

何に使えるのか、、、

2.11.8

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

国税庁で正式にアナウンス

1〜6月までの相続・贈与について

コロナ禍の影響による

路線価の補正はなし

名古屋の錦三が

下落率19％

7〜12月については

今後の取引を継続注視と

2.10.31

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

ゆうパックを発送するために

郵便局へ

料金は910円

支払の段階で

財布を開くとカラ

見事にカラ

これぞ「すっからかん」というほどに

1円たりとも現金がない

ゆうちょ銀行の残高も普段は０円

たまたま預け入れていた小切手は

まだ換金できていない

結局

910円が払えずに

諦めて事務所へ戻る

いつから

財布がカラなのだろうかと

帳簿を見返すと

最後に現金を使ったのは46日前

時代はキャッシュレス！

恐ろしい、、、というか恥、、、

2.10.28

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁

貸主であるお客様に届いた

家賃支援給付金の決定通知書

何気に宛名が目に留まり

一つは法人名義

一つは個人名義

現状では

物件は個人名義

決済は法人名義

深く考えずに

一つは法人名義で

一つは個人名義で

貸主としてサインしたかも、、、と

それでも審査は通ってしまう

ま、貸していることは事実なので、、、笑

2.10.25

遺産相続・遺言専門

税理士　榊原共繁